« 春のあしおと | Main | 瑠璃色の花~Borragine »

Giovedì, 4 Aprile, 2013

くろうたどり

merlo 
最近、私が住む家のある建物の中庭にやってくる小鳥はとっても歌が上手。
先日も歌声を聴いて、どこにいるのかなと窓を開けたら、パタパタ……小鳥は逃げていきました。そう、私の部屋の窓辺にいたみたいです。知ってたら、窓開けなかったのに。近くで見たかったな……

毎日このきれいな歌声にうっとりしているものの、姿はみたことはなく、どんな小鳥かな?どこにいるのかな?と思う毎日。
ある朝、家の大家さんとこの小鳥の話になったときに、彼女が「これはMerlo(メルロ)よ。」と教えてくれました。日本語だと「黒歌鳥(くろうたどり)」、その名のとおり、黒い体できれいな歌を聴かせてくれます。

残念ながら写真の黒歌鳥は公園で見つけたもので、私の家の中庭で毎日歌っている小鳥ではありません。毎日鳴いているので、建物のどこかに巣があるのかな?と思うのですが。
いつか会いたいな。

Categories [ローマ]

comments.gif

tomocone さん、こんにちは。
昨日、日本へ帰って来ました。

現地で、何度もきれいな鳥の声を聞きました。でも、いつも姿は見えずで…
鳥の声は、聞いているからいいのでしょうか。

===
何度か旅行をした中で、最もしんどかった去年…

今年は(自分的には)、その何倍もしんどい旅になりました。

時刻表示板の話…
今回の旅の最後の最後で、掲示板表示のトラブルがあり、それまで旅行中、ずっと耐えてきた物が爆発し、思わず大声で「もう2度とイタリアなんか来るもんか~」と日本語で叫んでしまいました。
(たぶん、個人旅行で、という意味だと思います。自分に『思います』というのも変ですが)

イタリアではありそうなことなんですが、我慢の限界を超えてしまった話は、また、日を改めて、させて頂きます。

追)それから、オスティア、行けなかったんです。本当にごめんなさい。その経緯も、追って…

takeさん♪
もう、今年のイタリア旅行いかれたんですね。おつかれさまです。

駅の掲示板のトラブル、どんなものかはわかりませんが、イタリアは交通機関のトラブルが多いから、ゆったりとした日程の旅行じゃないと大変だなと思います。日程じゃなく、気持ちかな。
でも、普通は限られた休みを使っての旅行ですから、トラブルがあるとこまりますよね。お気持ち察します。と書いている今も月曜日のストのことを思い出しました。ストも多いですよ。

オスティアいけなかったのですか。でも、あやまらないでください。私も行ったことないので、そのうち行こうと思っています。もし、行ったらブログで紹介しますね。

tomocone さん、こんにちは。コメント有難うございます。

イタリア旅行については、本当に仰る通りですね。ゆったり→日程→気持ち。そして限られた休日での旅行…

本当にその通りで、今回の事も、それが原因です。

===
今年の旅行は、まずキプロスとマルタに行きたくて、そこにもう一国だけ加えるとしたら… と考えたときにシチリアと別の国が候補で浮かび、考えた挙句、シチリア(イタリア)を選びました。

旅行のルートを考える際、1番気になったのは、やはりイタリアの交通でした。その為、シチリア→マルタ→キプロスを最初は考えたのですが、昨年のシチリア旅行でロープウェイが動かず行けなかったエリーチェへの再挑戦を考えると、少しでも後にしたい、と思い、順番を逆から周ることにしました。

そして、シチリアについて直ぐ買いに行った、イタリア国鉄のシチリア→ローマ行の切符が、飛行機のローマ出発日の2日前・1日前の切符が取れず(その売り場では他の日程が買えず)、別の日・駅でやっと手に入れた切符が出発日の朝着(飛行機は午後)といった有様でした。

本当に、こういった事は分かっていたはずなのに、結局、自分の我がままが原因でしんどい思いをしていまうと言った自業自得な内容の旅でした。

駅の掲示板の内容は、また順に報告させて頂きますが、あの時は「もしかして△・最悪×?」の状態から「○」になったときに緊張が切れて叫んでしまいました(誰も居なかったので)が、結局は自分の不甲斐なさに対して、だと思います。

また今回、痛感したのは、自分の語学力の無さです。
何か起こったときに、意思を伝えられない、相手の言い分が分からない、というのでは、本当に不甲斐ないです。
すごく身に染みました。

それでも、シチリアは、親子とも、世界中で1番好きな外国ですし、子どもも、マザーラに1週間以上は滞在したい、と言っている程なので、次の旅行がいつになるかは分かりませんが、きっとイタリア個人旅行はまたチャレンジすると思います。
(マザーラ1週間なんてツアーはないですし)

それに、今年の旅行も、多くの方の親切に助けられ、また、去年以上のハプニング(アクシデント)があり、充実度という点では、すごく『お安い』旅行になったと思っています。

また、少しずつ、内容のご報告と質問をさせて頂きます。
今後とも、よろしくお願いいたします。

ciao tomocone
come stai? くろうたどりの写真とエピソードがいかにもあなたらしくていいなと思いました。 数々の困難にもめげず そうしてイタリアでしごとしてくらしているあなたのエネルギーとはっきりとした意思をこころから尊敬します。ニュージーランドはとてもよかった。山,湖,川,滝 みんないい。 ドイツ人の多いことにはびっくりです。あるホステルではゲストも受付もすべてドイツ語であらここはドイツかしらと感じるほど。いつものように旅人にあうことも それからそこにすむひとたちにあうことはたのしいし刺激になります。パースはまだ暑くて今日は37度です。夏が6ヶ月あるかんじ。すずしいところがなつかしい でもここはインド洋があるから救われる。もうしばらくおちつこうと思いつつ 次なる旅をめざして地図とか本とかパソコンで切符を調べている毎日です。  ほんとどうにかしたい。 これはもう中毒みたい。ローマの春 ああいいなあ。
元気でね。みちよ

takeさん♪
キプロスとマルタにもいかれたんですね。うらやましい~どちらもとても興味があります。特にマルタはシチリアにいるときに、近くの町からマルタ行きの船がでてたので、行ってみたいなって思っていたのですが、結局行ってないです。

切符の件も大変でしたね。私も日本に帰国する日の朝夜行でローマに着いて、空港にいったことあります。今思えば……当時もかなり心配でしたけど、そのときは問題なく到着したのでよかったですが、やっぱり心配ですよね。トラブルの発生度が日本とちがいますからね。

私もトラブルの際、語学力がないと説明ができないから落ち込んだりもしますけど、語学力があってもどうなのかな?と思うこともたびたびです。だって、説明しても解決しないことも多々!!

この辺も全部ふくめてイタリアという国なのかな?って思っています。(思うしかないというのか?)

それにしもマザーラはお子さん1週間も滞在したいっておっしゃるなんて、とてもよかったんですね。私も一度だけ行ったことがあるのですが、また行きたくなってみました。

miciyoさん♪
くろうたどりのさえずりは本当にきれいで、今も窓の外から聞こえています。

パースってまだ37度もあるんですか?夏がながいんですね。
次の旅行はいつごろの予定ですか?、旅中毒?いいと思います。どうにかする必要なんてないような気が……私も昔はもっと旅していたんですよね。旅から帰ってきたら、次の旅考えてました。最近はそんな旅あんまりしていないけど……。本当は久々にイタリア以外の国もゆっくり旅行したいんですけどね。今はなかなか余裕がないので残念です。

Tomocone さん、ご意見ありがとうございます。

「語学力があってもどうなのかな?」「思うしかないというのか?」のところ拝見して、思わず吹き出してしまいました。
そして、今まで、自分がとてつもない失敗をした感じ(でも、結果として帰国できているから失敗ではないのですが、気分的に)だったことが、「実はイタリアのせいだったんだ」と変わり、すごく気が軽くなりました。「そうだ! あの、カターニア・チェントラーレ駅のおっさん(=国鉄時代の遺物のような… これって、日本の旧国鉄とJR職員の混在と似てますね)が悪いんだ!」

本当に、有難うございます!

===
今回は、キプロスとマルタついて、書かせて頂きます。

(キプロス・マルタ共通)

・車は左側通行(キプロス空港近くの道路には『注意 左側通行です』の看板あり)

・ほとんど全員が英語と母国語(キプロス=ギリシャ語・マルタ=マルタ語)のバイリンガル。そのため、私の言うことは理解してもらい易いが、相手の流暢な英語がほとんど分からない

・基本的にきちんとしていて、治安も良い(イタリアと比べて?)

・国土が狭いから、鉄道は無い。しかし、狭いから国際空港と街の間が近い

・イギリスの影響の強い国だが、食事は美味しい

---
(キプロスについて)

・空気が乾燥しているようで、洗濯物が直ぐに乾く(3月下旬現在)

・ギリシャ系の住民がほとんどなので、ドネル・ケバブがすごく美味しかったです。ピタパンのような生地に削った肉(牛・豚・鶏から選べる)をたっぷりと野菜たっぷりで5ユーロ。栄養バランスが取れていて量も多く、1つで十分夕食になります。海辺や宿の部屋で食べました。

・宿はラルナカ国際空港から4キロ、ラルナカ市街から2キロのところにある(空港~市街=6キロの間)、1泊30ユーロのホテル(子ども無料で安くなった)に泊まりました。市内や、首都レフコシア行のバス停へは海辺を散歩しながら直ぐですし、空港へも徒歩で小1時間で、気分的に楽でした。

・通貨危機の影響で、本来はクレジットカードが使えるホテルなのに、現金でほしい、と頼まれました。事情はよく分かるので、現金で支払いました(3泊前金ですが、それでも90ユーロなので、何とか可能でした)

・空港の周りは、一見雑草地でよく見ると麦畑、に囲まれていて、本当にのどかでした。空港の側にある塩水湖(文字通り『ソルト湖』)沿いの道(歩道)は、数ミリのカタツムリがびっしりで、避けてるつもりでも足の下で砕ける音が続き、殺生を続けてしまい怖かったです。

・(お人よしな?)白タク運転手に助けられました。首都へ行く日が、祝日(独立記念日)に重なってしまい、バスターミナル(海沿いの大通り)の周りは通行止め。理由が分からずバス停の時刻表をにらんでいると(そこにも祝日の事は書いていない)、男性が、通行止めでバスは来ないから自分の車で行こう、と話しかけて来ました。『白タク』と感じましたが、バス停に書いてある「強風時のバス停の移動」の項目を指しながら「今日も、ここにバスは来るのか?」と聞いたら、そう思う、と正直に答えてくれたので行ってみました。よく分からなかったのですが、結局、5分前に見つけて乗ることが出来ました。白タクのお兄さん、有難う!

・首都のバスターミナルの手前のバス停で、運転手が携帯電話を始めました。何で停めたまま電話?と思っていると、電話を終えた運転手が「ここまでしかバスが行けないから、後は歩いてくれ」と言って、客を降ろしました。やはり、そこから先は通行止め。私たちは首都の中で、初めて『祝日だ』と知りました。それにしても、運転手が交通事情を知らずに走っているのが、何とものどかで面白かったです。

・首都レフコシアは、キプロス(ギリシャ系)と北キプロス(トルコ系)の国境線で分断されています。事前情報では、南に入国→北を観光→南に戻り→南から出国=OK、但し北から→は×、と聞いていましたが、その通りのようです。国境(人専用のチェックポイント)は左側通行で、行はキプロスの出国チェックブースはありませんでした。北の入国ブースにある『ビザ』と書いたメモ用紙のような紙に名前等を書いて、それに北の入出国スタンプを貰って行き来しました。南は戻るとき(=入国のみ)にパスポートを見るだけでした。(北は祝日ではありませんでした)

・首都からの帰りは、バスターミナルから乗れました。平日か休日ダイヤか分からなかったので、念の為に早い方=平日に合わせてターミナルへ行きました。無事に乗れて平日時刻に出発したのでホッとしていると、ターミナル出口で急に止まり、そのまま休日ダイヤの出発時間まで動きませんでした。運転手も、あまり分かっていないところは、イタリアよりすごいと思います。イタリアの運転手は、運転はまともだと思うので(私見)。

・『キプロス』とはギリシャ語読みのようで、英語では『サイプルス』(ル=る・ろ の間くらい)と言うようです。空港の入国審査で、「サイ… ○○ ~」と聞かれ、後で考えると「サイプルスに何日居るんだ?」と聞かれたようなのですが、「サイ」に反応して、「サイト・シーイングです!」と答えて、変な顔をされました。公的機関で「サイ…」と言われたら、キプロスのことかも?と考える必要があります。

===
すみません、イタリア以外のことで、長くなってしまいました。
マルタは次回に、報告させて頂きます。

マルタについて、書きます。(短期滞在のため、あまり書くことがありません)

・首都ヴァレッタに滞在、観光は、イムディーナ(地元ではメディナ)とラバトのみ(あとは首都の散歩)行きました。

・ヴァレッタの市街地(バスターミナル以北)は、地図ではきれいな碁盤の目状ですが、実際はかなりの高低差があり(階段のところも有)、碁盤なのに迷路? みたいで楽しいです。また、外周(半島みたいな地形なので)の道を歩くと、スリーマやスリーシティーズの外観がきれいに見えました。

・マルタのバスは、ヴァレッタのターミナルを中心に走っているので、ヴァレッタからですと島全てへ行けるようです。ただし、路線図どおりには走っていないようで、もらった時刻表を見ながら乗っていたのですが、微妙にずれたりしています。私のバスも、イムディーナに行くはずの番号でしたが(運転手さんにも確認)、途中で少しずれて、近くのバス停で降りるように言われました(徒歩数分でしたが)。運転手さんは、そのズレも織り込んでの『行きます』だったのでしょうけれど。地元民以外は、運転手さんに声をかけておいた方が無難なようです。

・お店では、大体、英語とイタリア語が併記されていました。やはり、お客さんが多いようです。

・マルタは中国の(男性の)観光客が多かったです。割と大勢で、大声で話しながら歩いているので、かなり目立ってました。ヴァレッタ市内には国旗を飾った大きなビルがあり、また、港にも国旗を掲げた船が泊まっていました。今回の旅で行ったシチリアとキプロスでは全く見かけなかった光景なので、印象に残っています。

(キプロス → マルタ の入出国審査について)
・シェンゲン条約国同士間の移動なので、本来なら審査は無いはずです。しかし、今回乗った、エミレーツ=マルタ航空の共同運航便は違っていました。

・この飛行機は、ドバイ→キプロス→マルタと飛んで来ます。半分以上はドバイから来て(経由が多いと思う)マルタへ行く人たちです。なので、同じ飛行機に乗る、キプロス→マルタ、の人たちも同じ審査の列に並ぶため、審査があります。(機内では、乗機地によって座席のエリアが分けられます)

どんな手順になるのかな、と楽しみにしていたのですが、まず、キプロスでいきなり出国スタンプを押されました。そして、マルタの『EU以外』の列に並ぶのですが、この進みがすごく遅いです。おそらく、ですが、マルタは入国カードが必要な国と聞いていましたので、そのチェックでもあったのかなあ、と想像しています(機内で配られている? キプロスから乗った私は配られていません)。一方、『EU』パスポート所持者の列は、見せるだけ、といった感じで、どんどん進んで行きました。私の前の方も、とても時間がかかっていました。隣の『EU以外』の列が2人過ぎてもまだかかっていました。そして、ようやく、私の番が来て、覚悟していたら、中身と写真を確認して直ぐにスタンプを押してくれました。おそらく、キプロス入国を確認したからだったのかな、と想像そています。

EU在住者の、Tomocone さんが、ここで審査を受けられる場合、どうなるのでしょうね。
『EU』の列に並ぶ事が出来れば早いのですが。

===
ついでに報告しますが、マルタ→カタアーニアは出国審査は無く、入国時は、審査は無いけれど、建物の入り口で警官(たぶん)に写真頁だけチェックされました。

更にですが、ローマからドバイに飛ぶときの出国審査では、出国スタンプを押されませんでした。

何か、いろいろで、面白かったです。

takeさん♪
旅の失敗はみんなイタリアのせいですよ、きっと。
本当にイタリアにいるといろいろありますよね。
旅のトラブルは本当にいらいらするし、気持ちもへこみますけど、過ぎてみればどれもよい思い出ってことにしています。もちろん、その渦中はそんな暢気な気持ちじゃないですけど。そして、そんな思い出をいっぱいくれるのがイタリアという国です。(ってわけにはいかないかな?)

マルタ、キプロスともにおもしろそうなところですね。出国審査のEUとEU以外は多分パスポートで分けられるのではないかと思うので、私はEU外に並ぶことになるんじゃないかなと思います。
出入国のスタンプ、押してもらうの好きなんですけどね、押さない国時々ありますよね。残念です。

postacomment.gif

about.gif

tomocone.gif

スローな国、イタリアからtomoconeが料理のこと、暮らしのこと、街のことなどなど気まぐれに綴っています。おいしい食材、料理を求めてイタリア各地を放浪。時にはフランス、スロベニアなどの近くの国へも。北イタリア、シチリアを経て、現在は永遠の都ローマで暮らしていますread more......

Totale:
Oggi:

photo.gif

かたつむりの国だよりにアップした写真がすべて見れるPhotogalleryはこちら↓↓↓
photogallery-banner.gif

whereis.gif


より大きな地図で roma を表示

whattimeisit.gif

Japan(GMT +09:00)
Italy(GMT +02:00)

favorite.gif

Le Creuset ソースパン 18cm オレンジ
Le Creuset ソースパン 18cm オレンジ

大好きなルクルーゼのソースパン。キッチンにあるだけで楽しい気分になります。このソースパンでご飯を炊くととってもおいしいです。
Movable Type3.3でつくる!最強のブログサイト
Movable Type3.3でつくる!最強のブログサイト

このブログをデザインするのに参考にした本です。この本のおかげでwebの知識がなくても何とかデザインできました。
イタリア地方料理の探究―20州別に掘り下げる、イタリア料理の原点と今
イタリア地方料理の探究―20州別に掘り下げる、イタリア料理の原点と今

州ごとにイタリア料理を紹介している本です。イタリアの地方料理がよくわかります。私はイタリアにこの本を持っていっています。
       
tabtop.gif