Martedì, 23 Gennaio, 2007
ある日の私の食事
イタリアでの私の食事について。
仕事のある日は昼、夜はお店のまかない。
仕込みが終わって、お客さんが来る前にみんなでいただきます。
メニューは、昼はパスタ、夜はお肉料理が多い。
おかわりもできるのだけど、同じものをそんなに食べる気もしないし、食べた後にすぐ仕事が始まるので満腹になるわけにもいかず、私的にはちょっとおなかがすき気味。
お店の休日は基本的に外食。(だって、私の住んでいるところにはキッチンがないのです。)
しかも、ありがたいことにいろんな人がおいしいリストランテに連れて行ったりしてくれます。
食べに行ったからには、Antipast (アンティパスト:前菜)、Primo piatto(プリモピアット:パスタ料理等)、Secondo piatto(セコンドピアット:メイン料理)、Dolce(ドルチェ:デザート)、全部食べたいじゃないですか!!!
(イタリア料理は基本的にこの4つのお皿で構成されます。)
勉強のためですよ。そう、思いません???
ということで、私は全部頼んでしまうのです……
そして、いつも休みの日はお腹いっぱいなのです。
死にそうなくらいお腹いっぱいになった先週1/14(日)の私の食事を紹介します。
まずはお昼から。
お昼はフラウビアがBra(ブラ)のレストランでご馳走してくました。
お店はブラの中心街にある"BADELLIRO"。
ピエモンテの伝統料理が食べれるお店です。
写真が小さくてごめんさない。うまく撮れなかったので大きい写真は載せれませんでした。
アンティパストはワゴンでサービスしてくれます。好きなものだけ頼めばいいのですが、私は一通り頼んでしまいました。
ちなみにドルチェもワゴンサービスです。さすがに全部は食べれないので、パンナコッタとティラミスの2品にしたのですが、(これでも普通以上???)フラウビアから1品追加され3品に……
もう、限界でした。(あたり前でしょうが……)
昼食後に街を一人でぶらぶらしていたのですが、あまりにもお腹がいっぱいで動くのもしんどくて、すぐにベンチに座ってしまいました。
まあ、そんなに食べるあんたが馬鹿だといわれればそれまですが……
ところが、話はおわりません。
夜は夜で、日本人のコックさんたちとまたまた食べに行ってしまいました。
Monforted!alba(モンフォルテデアルバ)にある"TRATTORIA DELLA POSTA"というお店です。
山の中?畑の中?の一軒家です。とはいってもちょっとエレガントな感じのお店です。
ここでは、ピエモンテの伝統料理のコースをいただきました。
お昼はフラウビアがBra(ブラ)のレストランでご馳走してくました。
お店はブラの中心街にある"BADELLIRO"。
ピエモンテの伝統料理が食べれるお店です。
左上:Antipast
右上:Primo piatto タヤリン(ピエモンテの伝統的な手打ちパスタ)
左下:Secondo piatto ほろほろ鳥のソテー???
右下:Dolce パンナコッタ、ティラミス等
右上:Primo piatto タヤリン(ピエモンテの伝統的な手打ちパスタ)
左下:Secondo piatto ほろほろ鳥のソテー???
右下:Dolce パンナコッタ、ティラミス等
写真が小さくてごめんさない。うまく撮れなかったので大きい写真は載せれませんでした。
アンティパストはワゴンでサービスしてくれます。好きなものだけ頼めばいいのですが、私は一通り頼んでしまいました。
ちなみにドルチェもワゴンサービスです。さすがに全部は食べれないので、パンナコッタとティラミスの2品にしたのですが、(これでも普通以上???)フラウビアから1品追加され3品に……
もう、限界でした。(あたり前でしょうが……)
昼食後に街を一人でぶらぶらしていたのですが、あまりにもお腹がいっぱいで動くのもしんどくて、すぐにベンチに座ってしまいました。
まあ、そんなに食べるあんたが馬鹿だといわれればそれまですが……
ところが、話はおわりません。
夜は夜で、日本人のコックさんたちとまたまた食べに行ってしまいました。
Monforted!alba(モンフォルテデアルバ)にある"TRATTORIA DELLA POSTA"というお店です。
山の中?畑の中?の一軒家です。とはいってもちょっとエレガントな感じのお店です。
ここでは、ピエモンテの伝統料理のコースをいただきました。
Antipast:Carne ceuda(カルネクルーダ 生肉をオリーブオイル等であえたもの)
Antipast:Vitello tonnato(ビッテロトンナート 仔牛肉のツナソースがけ)
Antipast:玉ねぎの中にうさぎ肉をつめた料理(名前忘れてしまいました。)
Primo piatto:Tajarin(タヤリン)
Secondo piatto:牛すね肉の赤ワイン煮こみ
お口直しのデザート
Antipast:Vitello tonnato(ビッテロトンナート 仔牛肉のツナソースがけ)
Antipast:玉ねぎの中にうさぎ肉をつめた料理(名前忘れてしまいました。)
Primo piatto:Tajarin(タヤリン)
Secondo piatto:牛すね肉の赤ワイン煮こみ
お口直しのデザート
dolceは一番上の写真のパンナコッタ。ものすごくやわらかくて、口に入れるとふわっ~ととろける感じでおいしかった。
お料理も全部おいしかった。
ただ、昼にかなり食べたので、お腹はかなりきつかった。
しかも、どちらも伝統料理ということで同じメニューも多い。でも、ちゃんと全部いただきました。
おしいものをいただくと本当に幸せな私。でも、さすがに昼も夜もフルコースで食べるのはかなりきつい。
外食できるのは週に一度だけなので、色々食べたいのは山々ですが……
計画性を持って食事しないと、おかしくなっちゃいますね。
といつつ、来週も食べに行ってしまうのだろうか???
Categories [お気に入りレストラン お気に入りレストラン]
うわ~。美味しそう~。
クラクラするなぁ。。。(^_^;)
Posted by: tun | 23 Gennaio, 2007 05:25 AM
tunちゃん、3つもコメントありがとう。美味しいよ~お腹いっぱいだけどね。
Posted by: tomocone | 24 Gennaio, 2007 12:46 AM
tomoconeさ~~ん、おひさしぶりです!このHPデザインがとっても可愛くて、ちょくちょく見に来ておりましたが、久しぶりの書き込みをさせて頂きます。
昼も夜もフルコースで美味しいピエモンテの伝統料理を頂くなんて日本では相当贅沢なことですよね。丸々タマネギの中にウサギ肉が入っているお料理どんなお味なのでしょう。きっと、とっても美味しいのでしょうね!私もランチ、ディナー共外食になってしまうと、「折角誘われたし、食べるのも勉強のため。」と無理して行っちゃったりしますので、よく分かります(^^)結構夜はもうつらいのですよね~。
Posted by: marina | 24 Gennaio, 2007 03:26 AM
さすがイタリアだね~。
おいしそ~。
一軒目のドルチェのプリンなんて、ほんととろけそうな感じね。
あ~。
イタリアン食べたくなってきた。
Posted by: aomama | 24 Gennaio, 2007 05:44 AM
最近太ってきたので、このブログは辛過ぎるぅ
生肉なんて食べたくな〜い(ウマソ-)
ピントの件だけど、理由は
1.手ブレ
2.マクロの限界を越えて近づいた
3.オートフォーカスでピントが来ない
このうちのどれかって所でしょうか
3だったら、ピントだけマニュアルにすれば
問題解決するですよ、と勝手にレクチャーしてみる
まだ晩ご飯を食べていない20:22分の大阪からお伝えしました。
Posted by: Fake | 24 Gennaio, 2007 12:22 PM
こんにちわ♪
イタリア生活ずいぶん慣れた頃でしょうか?
賄いの物足りなさの反動がすごい!!
イタリア生活=間違いなく太るという数式
が成り立つのではと思っているのですが
tomoconeさんの普段の食事だとダイエット
になりそうですね^^
現在イタリアからの書類送付待ちです。
これがまた長い・・・・
*追記*
私は大阪の南の方に住んでます。
Posted by: hana | 24 Gennaio, 2007 01:18 PM
♪marinaさん
お久しぶりです。Marinaさんももうすぐイタリアに戻られるんですよね。ランチとディナーのダブルヘッターはかなりきついですが、いけるチャンスもそうそうないのでつい行ってしまいますよね。勉強ですよね。
♪aomamaさん
ここのパンナコッタはとろけるようにおいしかったよ!!!
♪Fakeさん
レクチャーありがとう。手振れだと思うのだけど……暗いところで撮るとよくぶれるんだけど、どれが原因なのかな???また、レクチャーお願いします。
♪Hanaさん
いやーどうでしょう?やっぱり太るのではと思います……ただ、私はかなり食べるほうなので、普通の方は大丈夫かと思いますが。Hanaさんももうすぐイタリアですね。書類なかなか予定どおりこないと思いますが……
Posted by: tomocone | 25 Gennaio, 2007 12:55 AM