Giovedì, 20 Settembre, 2007
cherasco(ケラスコ)
昨日の夜はお店が休み。
先日購入した自転車に乗って、Cherasco(ケラスコ)という町に行ってきました。
自転車で40分くらいでしょうか……町は丘の上にあって、坂道が大変でした。
Cherasco(ケラスコ)での目的はチョコレート!!!
とても小さな町なのですが、おいしくてかわいいチョコレートやさんがあるのです。
Barbero(バルベーロ)というお店です。1881年から4代続いている老舗です。
店内もレトロな感じです。
日本の雑誌や本にも時々紹介されています。
ここのお店の名物はBaci di Chreasco(バーチ ディ ケラスコ)。
窯で焼いた香ばしいnocciola(ノッチョーラ:ヘーゼルナッツのこと)が入ったほろ苦いチョコレート。
とってもおいしいです。
(一番最初の写真のお菓子です。)
びっくりしたのは、ここのお店東京にもあります。
ピエモンテのも小さい町にあるお店なんですけどね……
すごいですね。
クラシックなお店。かわいいです。
左からPane di Cioccolato(パーネ ディ チョコラート:19世紀のレシピで作ったチョコケーキ、素朴な味です。)、 Baci di Cherasco(バーチ ディ ケラスコ:ここの名物)、 Arancini ricoperti(アランチーニ リコペルティ:オレンジピールをチョコレートでコーティングしたもの)
cherascoの町
ちょっとくらいけど、かわいい看板
店内もレトロな感じです。
日本の雑誌や本にも時々紹介されています。
ここのお店の名物はBaci di Chreasco(バーチ ディ ケラスコ)。
窯で焼いた香ばしいnocciola(ノッチョーラ:ヘーゼルナッツのこと)が入ったほろ苦いチョコレート。
とってもおいしいです。
(一番最初の写真のお菓子です。)
びっくりしたのは、ここのお店東京にもあります。
ピエモンテのも小さい町にあるお店なんですけどね……
すごいですね。
クラシックなお店。かわいいです。
左からPane di Cioccolato(パーネ ディ チョコラート:19世紀のレシピで作ったチョコケーキ、素朴な味です。)、 Baci di Cherasco(バーチ ディ ケラスコ:ここの名物)、 Arancini ricoperti(アランチーニ リコペルティ:オレンジピールをチョコレートでコーティングしたもの)
cherascoの町
ちょっとくらいけど、かわいい看板
それからCherascoで忘れてはならないのがLumache。(ルマーケ:エスカルゴ、かたつむりのことです)
CherascoはLumacheの養殖の産地として有名なのです。
ということで、地元のトラットリアでちゃんと頂いてきました。
唐辛子が少しきいたトマトソースにLumacheが入ったパスタです。
なかなかおいしかったです。
ここのお店では、アンティパスト、セコンドにもルマーケの料理がありました。
機会があれば、別のお料理も頂きたいです。
Categories [イタリアのおいしいもの イタリアぶらぶら]